【まだネタバレなし】
ということで、毎度のネタばれ会費も含めて本日公開の魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’sを見てきました。
見に行ったのはラゾーナ川崎にある109シネマ川崎。
なんでかっていうとK5さんに予約をお願いしたから。
で、8時丁度ぐらいについたら200名ぐらいの大行列。コミケ会場かと思ったぜ・・・。
マグカップは欲しかったところでしたが、まあ無理はしない方針なので別にラクラク買えたパンフレットだけ手に入れてシアターへ。
ネタバレ無しの感想
13話分(300分ほど)をよく2時間40分(160分)にまとめたと思う。
見る前はなげええって思っていましたが、見たらそんなのわからないくらいあっという間でした。
最近涙腺弱いんですが、やっぱり何箇所かで泣いてしまいました。
絶対に見に行くべき。
*
【もうちょっとしたらネタバレ moreつかってるけど】
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
【ここからネタバレ】
・全体としてグレアム提督の話は全部カット。当然猫2匹もカット。仮面もカット。でもうまくまとめていたと思います。
・その流れでデュランダルはクライド(リンディさんの旦那さん)が製作依頼をしていたが、闇の書事件までに完成が間に合わず、リンディが引き取ったことになってた。
・シグナム「家族か?」フェイト「・・・友達だ!」がちょっと変わってた。
・TV版ではある意味蛋白に語られていたクライドの最後のシーン、リンディさんが取り乱してるシーンがあったのがよかった。
・「悪魔め・・・」「悪魔でいいよ」もちゃんとあるけどちょっとニュアンスが違う。
・リーンフォース(初代)の戦闘シーン以外での出番いっぱい!!!
・変身バンク、みんなあるけど一番力が入っていたのはレイジングハートとバルディッシュじゃないか?っていうぐらいすごい
・なのはが防御時に展開する魔法陣のデザインが変わってる。
・戦闘シーンは全部どこの銀河英雄伝説だよっていうぐらい。リーンフォースのフォトンランサーとか数がエグい。
・最後の流れはTV版と基本同じ。
・コミック版にあったすべてが終わってから、はやての家ではやてとなのは、フェイト3人のシーン「泣いてもいいと思うよ」が追加シーンで映像になっててめちゃくちゃ嬉しかった。
・エピローグ、TV版だと6年後の中学生だったけど、劇場版は2年後の小学6年生?。リーンフォースIIも生まれたばかりのような感じ。
ほんと、年甲斐もなくアニメ映画見て泣いちゃうとかあれですが、本当に愛されたいい作品でした。
まだ見逃してる細かい点とかあるし、あと3回は見に行きたい。