東京国際アニメフェア2007

東京国際アニメフェア2007行って来ました
今回の目的であった時をかける少女スペシャルトーク&ライブのお話。
入場してすぐに角川書店のブースへいってCDを買いました。
それでゲットした整理券。トーク&ライブの整理券が103番、握手会は8番でした。
13:30からだったので12:45ごろから待機列に並んで待ってました。そしてゲットしたのが最前列真正面。5M先にはみなさんがくるんですよー。
そしてトークショーが始まりました。
公式ブログにもあったように司会としてプロデューサーさんが出てきて、そこから細田監督、キャラデザの貞本氏がでてきました。印象に残っている会話としては、
・ちょうど1年前の東京国際アニメフェスタ2006のこのステージで作品制作発表を行った。感慨深い。
・貞本さんは先日販売店向けに直筆色紙を5枚描いた。
・真はコスプレとして成り立ちにくい今風の学生にした。
・貞本さんのデザインしてきた中ではオネアミスの翼が近い
・アニメアワード2007でで時かけは大賞含む6部門で賞を貰った。キャラクターデザイン賞を貞本さんが受賞したが、過去キャラデザして賞を貰ったのは今回が初めて。それまで近いところまで行っても安彦さん(ガンダム・アリオン等)が取っていて取れなかった。
等々と話しつつDVDの内容の説明もありつつでした。
そして15分ほど経過したあと、奥華子さんが登場しました。
ここでの印象に残った会話
・「かわらないもの」が劇中で流れるタイミングは本当に完璧に歌に合わせている。
・「かわらないもの」が上がって「ガーネット」ができるまで締め切りを何度も延ばして貰った。
・「ガーネット」を作っていくとき、詰まっちゃっているときに細田監督が吉野屋の牛丼の話をふってリラックスさせた。ちなみに奥さんも細田監督も松屋よりも吉野屋派。松屋はあの七味が安っぽい大量生産品っぽくて嫌らしい。
そんな話の後、「かわらないもの」と「ガーネット」の弾き語りが行われました。
周りがあまりにうるさいんで曲の雰囲気が壊れそうでしたが、音響さんがかなり音量を上げてなるべく壊れないようにされてました。生歌は2回目ですが、前は両曲とも聞いてなかったのでよかったです。
そして最後もう一度DVDの宣伝などをおこなって終了となりました。
そしてその後すぐに角川書店のブースで奥華子さん握手会。
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だいたい一人10秒くらいで一言話せる感じでした。
私は10月の船橋での路上ライブを見たといったら「本当ですか!」っていってくださいました。
握手会が終わったらそのまま角川書店のブースでご自分の出たばかりのアルバムの売り子をしていました。
そしてその売り場の裏にDVD限定版のパッケージ内容の展示がありました。
内容については公式blogを参照してください。
見る限りかなり豪華です。パンフレットは94ページになったそうで22日に上がったそうです。
なかなか満足できるトーク小&ライブでした。