INH池田さんからお声をかけていただいて、3/20に神田フラックスで行われたMOSSの新作シューティング、カラドリウスの体験会に参加して来ました。
http://caladrius.mossjp.co.jp/
他に参加されていたのは大手ゲームメティア数社、ゲームミュージックCD制作会社数社、INHの池田さん、新潟ゲームセンターテクノポリスの吉田さん、ロケテスト情報サイトのアリエスの小部屋さんなど。そこになぜか混じってました。といっても半数以上は見知った方々だったのですが。
体験会の行われた神田フラックスはMOSSの駒沢社長の関係するお店でSFBarとして昨年8月にオープンしたBARです。
店内はこんなかんじでSF映画にかんするものが並べられてみているだけで楽しくなります。
そんなお店の設備を使って体験会は行われました。
プロジェクターで一面に写されたXBOX360の画面。お店ではソフト持ち込みでこうした体験会や上映会を開催することができます。
そして肝心の体験会。
Barなので軽くお酒が入りながらのゆるい体験会になっていました。
こちらは主人公3人のうちの一人、騎士団長アレックス。3人の主人公それぞれの機体に特徴があってアレックスは武装強化、錬金術師のケイ(男)は普通、シスターのマリアは防御型といった特徴になっています。
アレックスの衣装のスリット、特に前なんですが、これみえますよね。羞恥ブレイクした時の画像をみると履いてないようにもみえるし・・・・。
斜めに走っているのがエレメントシュート。エレメントシュートで敵を倒すと左下のエーテルゲージが増えていき、MAXまでいくとエーテルチップになります。
エーテルチップを集めておくと、面クリア時にエレメントシュートを強化することができるようになります。
クリアするとこのようにエーテルチップを使ってエレメントシュートを自分の好きなように強化することができます。強化しないのも可能です。
羞恥ブレイクで自分もボスも脱げてます。
体験会中、BOSS戦では「脱がせ~」「脱げ~」といった声ばかりがあがりました(非道い)。お酒のはいった体験会でしたので。
羞恥ブレイクには条件があってただダメージを与えたらいいとか、そういう簡単なものではありませんでした。
二人プレイだと掛け合いが発生してストーリーも若干変わります。
初心者には難しい!という声もあるので、ゲームランクは「プラクティス」「ベリーイージー」「イージー」「ノーマル」「ハード」「ベリーハード」がありました。
プラクティスだと敵が全く弾を打ちません。BOSSですらこの通り。敵への体当たり以外では死にません。
簡単に先に進めちゃうこともあるのでゲームランクが低いとご褒美映像はでないそうです。
プレイした感想ですが、普通に面白いです。
各面道中とBOSS戦の時間が同じかむしろBOSS戦の方がながいのであまりだれません。
いわゆる点数稼ぎについてもいろいろとやれることがあるようです。
横画面の縦スクロールシューティングですが、左右のスクロールはないので
スクロールの外に敵がいる等は発生しません。これ重要。
会場になった神田flux。
http://www.facebook.com/kandaflux
JR神田駅から徒歩3分ぐらいの場所にあります。全19席で貸切なども可能なのでOFF会などにも使える場所だと思います。
今回お招きいただいた株式会社モス代表取締役駒澤さん(右)と第一開発部の森岡さん(左)。
駒澤さんにお聞きしましたが、本作についてはなんでもOKというわけにはいかないけれど、
ファンの創作活動については基本的に縛るつもりはないとのこと。
ワンフェスなどへの1日版権等についても許諾するということでした。
本作に掛ける意気込みも伝わってきて応援したくなります。
カラドリウスは今度の3/30 ミカド部活動SPでも本作が体験できることになっています。
http://blog02.mi-ka-do.net/?eid=1034118
時間のある人は是非遊びに行ってみてください。ミカド部活動も見ていて楽しいですよ。