今更ですが、2/27にバリバリナムコ伝説VOL3に行ってきた

もう1週間以上たってしまいましたが、2/27に高田馬場ゲーセンミカドで行われた、バリバリナムコ伝説VOL3に行ってきました。

2月はナムコゲー攻略実演イベントやるよお! | 高田馬場ゲーセン・ミカド > 店員ブログ
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ASTEKA × バラデューク
太菱 × ワルキューレの伝説
SPREAM-REI × ファイネストアワー


アストロに入ったワルキューレの伝説とバラデューク。
このワルキューレの基板は私が知り合いから借りたまんまが預っているものだったり。

最初はバラデュークから。プレイヤーはASTEKAさん。
本業?はスーパーストリートファイターIIらしいです。対戦プレイヤーさんのことはよく知らないのでなんともコメントできません。

が、


プレイを見ればわかる、とてつもなくやりこんでいることが。

まずはパケットをガンガン殺す!。殺して殺して10匹倒してKISSY、20匹倒してTAKKYを出す。

TASSY2万てーん。バラデュークもやりこんだ男SPREAM-REIが解説。

パケットの引きがとてもよくシールドが満タンに。
そしたらこうなるわけで。

ハズレしか無い(笑)。

道中ミスもなく(1ダメージのみ)
48面のボスへ。

こいつは口の中に入って連射して倒すんですが、当然呆気無く

クリアー。超安定してて素晴らしい。


ASTEKAさん。ナイスガイでした。

続いては今のおっさんゲーマー(私ぐらいの人たち)が胸をときめかせてプレイしたワルキューレの伝説。

プレイヤーは太菱さん。現役スコアラーで、2月末発売のアルカディアでも赤い刀2号機で全国1取ってる凄腕。ですが、今回は様々なネタプレイを行ってもらいました。
解説は教祖でした。
どうでもいい話ですが、実家にワルキューレの伝説のポスターあります。


本当は助けてから来るはずの部屋に先に入る。
他にも高所で分身つかって分身がいきなり落ちて行くとかシュールなプレイをしてみたり。


コアクマン。結局男の子?女の子?。


溶岩地帯を歩く。一番下は実は渡れるとか。


BIGの魔法を使ってから分身使うと同じ大きさの分身とか。


カメレオンの魔法を出すときにサンドラを乱入させてやるとワルキューレのカラーパレットがおかしくなるとか。

そんなねたを入れつつ

最後の局面でサンドラでまた入っておいて

クリアー。教祖に言われるまで知らなかったのですが、コンティニューでクリアするとこの地球が回っている演出ないんですね。コンティニューでクリアしたことがなかったので知りませんでした。


プレイヤーの太菱さん。本当楽しそうにプレイされてました。


トリはファイネストアワー。
プレイヤーは元全国1のSPREAM-REIさん。
基本は稼ぎをして全2周クリアをめざすものでした。
昔友人がファイネストアワーの基板を持っていてうちで遊んだことがありますが1周もできませんでした。

ファイネストアワーって効果音が爆音でBGMが殆ど聞こえません。
細かい稼ぎをして最終面に行くわけですが、


最終面はじめぐらい


1周目最終面おわり。
ということで最終面にあるミサイルが1個7000点とか1万点とかなのでガンガン点数が伸びていきます。それまでの細かい稼ぎはなんなんだよと。それでもちりも積もればなのでちゃんとかせいていきます。

2周目もガンガンいって、最後のボス「ゲルファウスト」へ。

SPREAM-REIさんは安全地帯使いません。ガチ避け!。
ホバーをうまく使って避ける!。


お見事2周クリアー。710万点は十分高い点数ですね。


エンディング。実は映画なのでした。

今回は3名のプレイヤーさんみんな決めてしまいました。いつもは一人くらい補習になるんですけれどね。
ナムコのSYSTEMIIまでのアーケードゲームは名作だらけですよね。

投稿者: VAT

このHP(blog)は同人サークル「南河内パチモン製作所」の活動に関すること、及びVATの日記的な活動を書いているところです。 アニメやゲームネタのカッティングシート作ってます。 カッティングシートをやってるサークルとしては老舗を自負しています。はじめたのはTOHEART(PC版)の頃からですのでついに15年です。 最近はカスタマイズシートと称してICカードやPSP(PSP-3000)に自由に張替えができるシートを作ってます。 コミックマーケット、コミックコミュニケーションなどの同人誌即売会が活動場所です。 いろいろとイベント付いているのでいろんな出かけてきたレポートを書いてたりします。 いろんなご縁があっていろんなところにちょこちょことお手伝いさせてもらってたりします。 痛車ブームとか言われる遥か前からカッティングシートでアニメやゲームキュラを作っているのですが、最近の流行の痛車関係者とはあんまり縁がありません。 流行から微妙に外れたところで活動しています。 ただ全体の流れは見てきているので最近いきなり沸いた自称痛車評論家っていうのが全く持って不思議な存在で仕方がありません。