死者に募金を要求する日本ユニセフ協会

今日実家に日本ユニセフ協会から募金を要望するDMが届きました。
宛先は昨年無くなった父でした。







募金をDMで要求、しかも振り込み用紙まで用意してあるとかどういう頭をされているのでしょうかね?。
さらに海外のユニセフから届いているかのように偽装まがいなことをしていますね?
自分たちは個人情報を守りますとか書いていますが、今回の個人情報はどちらから入手された物ですか?。
死者から募金を要求する日本ユニセフ協会ってなんですか?

あきれて物も言えませんが、日本ユニセフ協会という財団法人が何をしているかをみなさんに知って貰うきっかけになれば幸いです。

7/4 0:20追記
日本ユニセフ協会に対して活動していらっしゃる方は父が寄付していたからDMがきたと勝手に好意的な解釈をしていらっしゃるようですが、そんな事実はありません。

どうやってうちの住所を手に入れたのかを明確にしたいので日本ユニセフ協会にメールしました。
結果は追ってお知らせします。

7/17追記

日本ユニセフ協会から返信ありました。

電話帳から無作為に拾って郵送した、ということらしいです。メールから抜粋。

ユニセフよりこの6月、7月にお届けしているダイレクトメールは、弊協会
へ募金履歴や資料請求履歴があるか、もしくは、電話帳、各種の地図
に記載されている情報を基に送付させて頂きました。

お寄せいただきました情報より、ダイレクトメールの発送記録を確認
致しました。お届けしましたダイレクトメールは、電話帳を基にお送りした
ものです。

実家は一応電話帳に番号を載せていますので辻褄はあうことになります。

まあweb拍手でいろいろお知らせいただいたものをみるととてもじゃないですが信用できませんが・・・。

納得は全く出来ませんが、これ以上の追求も時間の無駄であるのでこの件はいったんこれで打ち止めにします。

記事に対するリンクは全然かまいませんが、まるで自分のことのようにネタにするのはご遠慮ください。

裏の声

ユニセフ協会ではなくユニセフの活動を支援している一部の方々のあまりのいい子ちゃんぶりに失笑するしかありません。何処の組織が市役所で住所と氏名を要求するんだろうね?。そんな組織あったらおしえてください。

投稿者: VAT

このHP(blog)は同人サークル「南河内パチモン製作所」の活動に関すること、及びVATの日記的な活動を書いているところです。 アニメやゲームネタのカッティングシート作ってます。 カッティングシートをやってるサークルとしては老舗を自負しています。はじめたのはTOHEART(PC版)の頃からですのでついに15年です。 最近はカスタマイズシートと称してICカードやPSP(PSP-3000)に自由に張替えができるシートを作ってます。 コミックマーケット、コミックコミュニケーションなどの同人誌即売会が活動場所です。 いろいろとイベント付いているのでいろんな出かけてきたレポートを書いてたりします。 いろんなご縁があっていろんなところにちょこちょことお手伝いさせてもらってたりします。 痛車ブームとか言われる遥か前からカッティングシートでアニメやゲームキュラを作っているのですが、最近の流行の痛車関係者とはあんまり縁がありません。 流行から微妙に外れたところで活動しています。 ただ全体の流れは見てきているので最近いきなり沸いた自称痛車評論家っていうのが全く持って不思議な存在で仕方がありません。