幻のゲーム「Au」を触ってきた

6/7に行われた、【スーパースィープ プレゼンツ テクモ・アーケード・クロニクル発売記念イベント】に高田馬場ゲーセンミカドまで行ってきました。
『テクモ・アーケードゲーム・クロニクル』 » SweepRecord

ゲームWATCHによる詳細インタビュー。
「テクモ・アーケードゲーム・クロニクル」インタビュー テクモアーケードゲームの歴史と魅力が凝縮された珠玉の逸品はいかにして生まれたのか? – GAME Watch

登壇者
原尾宏次(テクモ取締役)
坂本慎一(作曲者)
増子司(作曲者)

とりあえず、トークの詳細は一切かけない危ない話がいっぱいでした。行った人だけのお楽しみってことで。
上場企業の取締役がミカドのトークに来たのは初めてじゃないですかね?。

で、ロケテストで消えた存在は知られていたけど画面は全然わからなかったゲーム「Au」
金の元素記号ですね。

auタイトル画面
タイトル画面。
発売されなかったからかシンプル。

Au1面
Au1面

ジェネレーターからでてくる敵をキャプチャーして、それをジェネレーターへぶち当てて壊して、ジェネレーターが残り1個になったら面クリア。ジェネレーターが逃げるっていう設定らしい。

4方向レバーでの操作なのでかなり難易度が高いのと、初見殺し満載でした。
ロケテストでオクラ入りしたため、ぶっちゃけ完成度はかなり低いですが、これはこれであの時代に出ていたら面白かったのかもしれないなと思います。

八木プロデューサー
体験プレイを見守る八木プロデューサー。

テーカン、テクモのアーケードゲームのサントラとしては恐らく唯一になりそうな雰囲気プンプンなので、興味の有る方は是非購入を。

近年のゲームミュージックサントラはこうしたBOXか、ゲーム自体に付属されてしまい、単品で出ることが殆ど無いので集める方々は大変ですね・・・。

投稿者: VAT

このHP(blog)は同人サークル「南河内パチモン製作所」の活動に関すること、及びVATの日記的な活動を書いているところです。 アニメやゲームネタのカッティングシート作ってます。 カッティングシートをやってるサークルとしては老舗を自負しています。はじめたのはTOHEART(PC版)の頃からですのでついに15年です。 最近はカスタマイズシートと称してICカードやPSP(PSP-3000)に自由に張替えができるシートを作ってます。 コミックマーケット、コミックコミュニケーションなどの同人誌即売会が活動場所です。 いろいろとイベント付いているのでいろんな出かけてきたレポートを書いてたりします。 いろんなご縁があっていろんなところにちょこちょことお手伝いさせてもらってたりします。 痛車ブームとか言われる遥か前からカッティングシートでアニメやゲームキュラを作っているのですが、最近の流行の痛車関係者とはあんまり縁がありません。 流行から微妙に外れたところで活動しています。 ただ全体の流れは見てきているので最近いきなり沸いた自称痛車評論家っていうのが全く持って不思議な存在で仕方がありません。