ダラバーAC初心者救済イベント へ行ってきた

コミケの準備もそこそこにいつものようにミカドのイベントに行ってきました。

高田馬場ゲーセン・ミカド > 店員ブログ | 20101222
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17日から稼動したばかりのダライアスバーストアナザークロニクル(以下ダラバーAC)の初心者講習会。
当初予定していたRさんは大人の事情で参加できなくなりましたが、いぢおさんがハードを担当することで無事に開催となりました。


いつもは2階でイベントをやっていますが、今回はダラバーACが設置されている1階でのイベントとなりました。

いつもは写真撮影に光を拡散するやつつけてスピードライト使うのですが、ダイバーACはハーフミラーを使っているので変に反射してプレイに支障が出ると困るのでISO感度を2500以上にしてシャッタースピードを稼ぐようにして撮影しました。それでもF4.5で1/30とか/20とかですし、かなりノイズが目立ちますがご了承ください。


EASY担当のジェロニモ。昨日のustreamでは事故物件とか言ってましたね。

まずプレイする前にバーストユニットの簡単な説明を実演。

機体によってバーストユニットの動きが違うというのを説明していました。
これはかなり分かりやすかったです。


そして実演。
編隊の最後をバーストで倒すと倍率ドン!で稼げるのでちょっとだけ上手くなった気になれます。
あと置きバーストの基本は斜め打ち。これは重要。ボス戦では置きバーストができればものすごく楽になります。

カウンターバースト。ちゃんと決めてます。


そして最後まできっちりきめてノーミスでクリア。素晴らしい。
VATさんまだクリアできてないのです。負けてられないです。


つづいてHARD。プレイヤーはidioticaさん。
HARDコース自体はグレートシング(L-ZONE)へ行くよりも上(JーZONE)へ行ったほうが今のところ得点が高いのでランキングで確認しにくいのですが、レジェンドでCGLルートの全国1位プレイヤーです。(12/23午前現在 レジェンド全体で19位)

普段あまりやれてないレジェンドで捕鯨するということでのプレイとなりました。

レバーは被せ持ちですね。

道中はさすがのプレイでした。きっちり稼ぎを見せて

クジラー!!!
ダライアスシリーズのボスといえばグレートシング。
この演出すごくいいですよね。大好きです。

ダメージを調整してイルカが撃つバーストつかって


カウンターバースト!!!!
グレートシング撃破してスコアを見てみると


ハイスコア更新!。そしてそれはレジェンドシルバーホークCGLルートの全国1スコアを更新した瞬間となったのでした。

最後にクロニクルモードの解説。
クロニクルモードは店単位でどんどんエリアを攻略しているというプレイスタイルになっているのでみんなでガンガンやらないとなかなか攻略が進まないことになります。ミカドはまだみんなスコアアタックをやっているのでクロニクルモードの攻略がいまいち進んでいないということでした。




外から見たらまるでリア充!。こういう風景が全国のゲームセンターで見れたらもっと楽しいんでしょうけどなかなか厳しいかも。

そしてその様子をみる寂しい男達(嘘)

クロニクルモードはオリジナルモードにいるボスもでてきますが、攻撃パターンが色々違っています。

ノコギリエイさんおっかねええええ。

そして今回のエリアのボスのミノカサゴさん。

超こえええええええええ。

このご時世にこういったゲームが出たことは喜ばしいことです。
今回のイベントで女性が数名のグループで来られていて、イベント終了後3人でクロニクルモードをプレイされいました。バーストの斜め置きとかちゃんとされていました。
こういう風景が他でももっと見られたらいいなぁと。
色々なお店でこういったイベントなり、プレイヤー同士の交流なりで盛り上がっていけばいいですね。

投稿者: VAT

このHP(blog)は同人サークル「南河内パチモン製作所」の活動に関すること、及びVATの日記的な活動を書いているところです。 アニメやゲームネタのカッティングシート作ってます。 カッティングシートをやってるサークルとしては老舗を自負しています。はじめたのはTOHEART(PC版)の頃からですのでついに15年です。 最近はカスタマイズシートと称してICカードやPSP(PSP-3000)に自由に張替えができるシートを作ってます。 コミックマーケット、コミックコミュニケーションなどの同人誌即売会が活動場所です。 いろいろとイベント付いているのでいろんな出かけてきたレポートを書いてたりします。 いろんなご縁があっていろんなところにちょこちょことお手伝いさせてもらってたりします。 痛車ブームとか言われる遥か前からカッティングシートでアニメやゲームキュラを作っているのですが、最近の流行の痛車関係者とはあんまり縁がありません。 流行から微妙に外れたところで活動しています。 ただ全体の流れは見てきているので最近いきなり沸いた自称痛車評論家っていうのが全く持って不思議な存在で仕方がありません。