2人展に行ってきました。

先日紹介していた2人展に行ってきました。

場所は「鎌倉」。実は鎌倉へは通過したことがあるだけで降り立ったことは今までなかったのでした。
予定の時間よりもかなり早くついてしまったので鎌倉といえばここ、ということで源氏の氏神である鶴岡八幡宮にお参り。


もっと長い階段で急だと思っていたので意外でした。


そして先日ニュースにもなっていた大銀杏。絵札が立って応援メッセージがいっぱい書き込まれていました。

その後もふらふらと回っていざ2人展の行われているギャラリーへ。



あれ?っていうぐらいこじんまりとしたギャラリーでした。
既に数名のお客さんがこられて大山さん、薮崎さんともに談笑中でした。
入ったら

薮崎さんが作られたフェルト人形のニュージーランドストーリーの主役ティキがお出迎え。
薮崎さんにご挨拶して展示を拝見しました。ざっとご紹介。




これらは大山さんの作品。1枚目のイメージボードはマザー2前に書かれたもの。
カードゲームとかドット絵とからしい作品でした。あと写真に写せなかったものもあってそれは間違いなく笑いを誘うシロモノでした。

こちらからは薮崎さんの作品。

薮崎さんのフェルト作品の元。これがいろんな手を加えていくとこれから紹介する作品になっていくんです。


羊。手足が動きます。




ぶた。チャックをあけると

内蔵が。


後ろのイラストと共に一番好みだったもの。こちらは売約済みとのことでした。



イギー(違います)こちらも関節動きます。


イメージボード。



おみやげ用に販売されていた針刺とキーホルダー。キーホルダー買ってくるの忘れてました・・・。

で協賛ということで

ぜくうくんの本も頒布していました。2冊かうと薮崎さん書き下ろしの色紙が頂けました。


薮崎さんの手描きのPOP!。ティキかわいい。


薮崎さんの書かれた絵本。最初ちょっと残酷だったけれど最後はハッピー?エンド。

今回のために書かれたショートコミック。今のところここでしか読む機会がないものでしあ。


「後ろの正面だーれ?」
奇々怪界の小夜ちゃんと妖怪たち。妖怪は何匹いますか?。

そんなこんなで談笑しつつ展示をみてました。
大山さん、薮崎さんの知り合いばかりではなくて一般の方も見にこられていました。そのうちでうちのBLOGの記事を見てこられたという方が!。そのことを薮崎さんに話されたときに思わず「それうちのBLOGです!」って言っちゃいました。うちのようなBLOGでもきっかけになって行動を起こしてもらえるっていうのはいいですね。

前の日はOGRさんとかもこられていたそうです。私が入った当日は奇々怪界のメインプログラマーの石田さんもこられました。

そんな中で薮崎さん、大山さんが関わられた作品であるニュージーランドストーリーのゲーム大会がありました。参加者は若干名でしたが和気あいあいとみんなで楽しみました。
ゲーム大会の景品として

薮崎さん書き下ろしのティキ色紙。

また参加賞として

イラスト入りのチロルチョコを頂きました。


優勝は女性の方さんでした。トロフィーは最初に紹介したティキの人形でした。羨ましい。


そして始まった薮崎さんによるフェルトの人形つくり講座。
既に生地上になっているものじゃなくて糸?から起こしてました。薮崎の手がはやい。

私は時間となったのでここでおいとましました。
薮崎さんは2人展の写真だとすごい強面なんですが、ものすごく物腰の低い方でこちらが恐縮してしまいました。また薮崎さんのフェルト作品はお値段はするもののお願いしたいイラストなりキャラクターを言えば受注生産していただけるということでした。機会がれば展示用になにかお願いしてみようかなと思います。

暑かったですが楽しい時間でした。


おまけ。


おまけ2
さよちゃん色紙2枚はぜくうくんの本を2セット購入していただきました。ティキの色紙はゲーム大会3位ということで。

投稿者: VAT

このHP(blog)は同人サークル「南河内パチモン製作所」の活動に関すること、及びVATの日記的な活動を書いているところです。 アニメやゲームネタのカッティングシート作ってます。 カッティングシートをやってるサークルとしては老舗を自負しています。はじめたのはTOHEART(PC版)の頃からですのでついに15年です。 最近はカスタマイズシートと称してICカードやPSP(PSP-3000)に自由に張替えができるシートを作ってます。 コミックマーケット、コミックコミュニケーションなどの同人誌即売会が活動場所です。 いろいろとイベント付いているのでいろんな出かけてきたレポートを書いてたりします。 いろんなご縁があっていろんなところにちょこちょことお手伝いさせてもらってたりします。 痛車ブームとか言われる遥か前からカッティングシートでアニメやゲームキュラを作っているのですが、最近の流行の痛車関係者とはあんまり縁がありません。 流行から微妙に外れたところで活動しています。 ただ全体の流れは見てきているので最近いきなり沸いた自称痛車評論家っていうのが全く持って不思議な存在で仕方がありません。