ビデオゲームクロニクル「奇々怪界」

5/24に開催されるゲームレジェンド10にて頒布される、空前絶後、なんじゃこりゃ!っていう濃い同人誌の紹介です。
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ビデオゲームクロニクル1
奇々怪界 ゲー夢エリア51編集 著者ぜくう(ZEK.)
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★本の各章紹介★
第1章『奇々怪界ってどんなゲーム?』
奇々怪界の魅力をいくつかに分けて解りやすく検証。
第2章『シリーズ作品の紹介』
奇々怪界シリーズの作品紹介
第3章『小夜ちゃんが登場するゲーム』
奇々怪界に限らない小夜が登場するゲームの紹介
第4章『奇々怪界攻略』
アーケード版の1コインクリアを前提とした攻略。
第5章『奇々怪界トリビア』
知って得するチョイ技から、どうでも良い技までをも紹介したページ。
第6章『1986年という時代』
本作が作り出された1986年とはどういう時代だったのか?
第7章『製作スタッフインタビュー』
奇々怪界の理解を深める為に重厚なスタッフインタビューを敢行。
石田さん プログラマー
小倉さん 音楽
三方さん デザイナー
藪崎さん 企画・キャラクターデザイン
第8章『奇々怪界同窓会』
石田さん・小倉さん・三方さん・藪崎さんと著者が一堂に会した座談会。
第9章『ファンの声・一般投稿』
mixiの奇々怪界コミュニティで募集した文章とイラストを中心に紹介。
第10章『業界関係者の声・特別寄稿』
「ゲームパート」
・中野龍三氏(中野プロモーション社長)
・やまかわ悠理氏(元ゲーメストライター)
「ゲームミュージック」
・罰帝氏(ゲームミュージック評論)
・T.J!++氏(元ゲーメストライター)
「奇々怪界・タイトー・そしてあの頃…」
・石井ぜんじ氏(元ゲーメスト編集長)
・小山祥之氏(アーケードゲーム愛好会AMP代表)
・見城こうじ氏(元マイコンベーシックマガジンライター)
スペシャルゲストイラストレーター
・杉浦俊朗氏(代表作:超絶倫人ベラボーマン、他)
・スケーリーフット氏(代表作:遊戯王カード、他)
・転清氏:(代表作:キャノンダンサー、他)
・雑君保プ氏【飛び入り】(代表作:軸盆&ハーポのドメジャーハンター、他)
第11章『最後の奇々怪界そしてアメリカへ』
藪崎さんがタイトー退社の翌日に回覧された幻の続編企画。
本作に関するインタビューを5ページ掲載、企画書も完全公開。
終章『奇々怪界総論』
全ての検証が終わった為の総論。
〔資料編〕巻末には重厚な資料集付き!
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ゲームレジェンド10ではアーケードゲーム愛好会AMP(配置5-31)にて頒布。予価1500円。
我が南河内パチモン製作所(5-65)でも委託を予定しています。
また5/31のアイドルマスターオンリー SHiNYSMiLE(名古屋 ガイシフォーラム)、ComicCommunication13(大阪 インテックス大阪)にうちで委託を受ける予定です。
またスペースがとれればコミックマーケット76でも委託を受ける予定です。
冊数自体は結構あると思いますので午前中に予想される混乱を避けてくるといいかもしれません。
ぜくう君の情熱がこれだけの人を動かしてかつてないのゲーム考察同人誌となりました。
彼の情熱はこれだけに留まらないので次の本の為にも興味をお持ちになった方はぜひ買ってあげてください。80年代ゲーマーは絶対ね!。


追記 2009/5/21
先着特典がつくことになりました。
https://vatpatimon.sakura.ne.jp/WP/wp-content/uploads/archives/2009/05/post_270.html
こちらをご参照ください。
追記 2009/6/10
http://www.game-tanteidan.com/eshopdo/refer/refer.php?sid=onzsv12&cid=0&vmode=1&view_id=172000187000&nrank=1
大阪のゲーム探偵団で委託販売中です。
常識破りの考察同人誌ですので是非。